【AI実験】朝起きられない息子を信長・秀吉・家康に相談してみた
AIに相談したら、子育ての見方が変わった話
「ええい!あやつはまだ起きぬのか!」
「殿っ!只今、三度目の声掛けをした所でございます!」
「手ぬるい!出陣に間に合わぬではないか!」
頭の中にそんな映像が浮かんできたお話です。
最近の投稿を見ていてジャミさんの戦国時代について書かれた記事を見つけました。
この記事を読んで私も久しぶりに戦国武将に興味がわきました。
子どもの頃、「信長の野望」という歴史シュミレーションゲームに夢中になり、
攻略のために攻略本を読んだ事がきっかけで戦国武将の名前を覚えた事を思い出しました。
今朝も息子を起こしに行く。
「学校だぞー」
「あと5分・・・」
布団を頭までかぶる息子。
私は思う。
(信長なら布団ごと引きずり出すな・・・)
そんなことを考えていたら、ふと疑問が湧いた。
「そういえば朝起きられない息子のことを、信長・秀吉・家康ならどう考えるだろう?」
実際にAIに3人の情報を読み込ませて子どもの起こし方について聞いてみたいと思いました。
「殿!子どもが朝起きなくて困っております。どうしたらよいでしょう?」
まずは信長さん。
信長さんの答えは厳格に起床時間を決めて、起きられなかったら罰を与えるというやり方でした。
「貴様には朝7時の起床を命じる、命がけで起きるのだ!」
「殿~、それは少し過酷ではございませんか?朝が嫌いになってしまいまする~」
合理主義の信長さんならではの方法です。
お次は秀吉さん。
秀吉さんは起きる動機を与えて自発的に起きる仕組みをつくる方法でした。
「息子殿、早起きすれば黄金の茶室でゲームをさせてやっても良いぞ」
「殿、それではゲームが目的になってしまいまする!」
そんな声が聞こえて来そうですが、なんとなく「やる気に頼らない子育て」に近い気がします。
最後は家康さん。
家康さんは食事、睡眠を見直し、忍耐強く習慣化を目指すやり方です。
「まずは麦飯を食し、早寝早起きを常とする、起きられるまでとことん付き合おうぞ」
「ぐっ、ぐうの音も出ませんが、それが出来れば苦労は・・・」
将来的にはこの方法が理にかなっているように思ってしまいます。
ここで終わろうかと思ったんですが、AIの中で3人に議論を始めてもらいました。
信長さんは言います。
「起きるべき時間に起きる。これは当然のことだ。守れぬなら罰を与えればよい。」
すると秀吉さん。
「殿、それでは朝が嫌いになってしまいます。人は得がある方へ動くものです。」
さらに家康さん。
「お二人とも少々せっかちですな。まずは起きられる体を作ることが先ではござらぬか。」
信長さんはルール。
秀吉さんは仕組み。
家康さんは習慣。
同じ「朝起きられない」という問題なのに、見ている場所が全然違うことが面白いと思いました。
息子に聞いてみた。
「朝起こされるなら信長・秀吉・家康なら誰がいい?」
「秀吉かな」
即答だった。
「え~なんで?」
「ゲームできるんでしょ?」
やっぱりそうなるか。
そして私は考えました。
我が家なら誰のやり方を選ぶだろうと。
たぶん、私は秀吉さんと家康さんの間です。
正直なところ、朝は家康さんが正しいと思います。
でも、なかなか起きない、時間は迫っている。
そんな余裕がないときがある。
そういう時は家康になりたい気持ちの秀吉で
ときどき信長になる。
音読を嫌がった時は、物語を書いて続きを読みたくなる仕組みを作りました。
ゲーム時間で揉めた時は、生活のドラクエ化で動きたくなる仕組みを作りました。
そしてその仕組みが定着して習慣化してくれればいい。
どちらも
「頑張れ」
ではなく
「やりたくなる」
を目指した方法です。
でも、信長さんの考えも嫌いではありません。
道路に飛び出す。
人を傷つける。
命に関わる。
そんな時はルールを守らせることも必要です。
だから我が家でも、
人を傷つけることや命に関わることだけは、信長さん方式です。
結局のところ、
誰が正しいという話ではなく、
様々な問題で見る人によって解決策は変わる。
だから子育ても、
「どうやって起こすか」より、
「どこに構造的な詰まりがあるか」
を親子で探る方が面白いのかもしれません。
この記事を書いている今も、
息子は明日の準備をせずにゲームをしている。
信長なら怒る。
秀吉なら動機を引き出す。
家康なら出来るまで黙って見守る。
さて、私はどうしよう。
やはり秀吉さん方式で「どっちが準備が早いか競争ゲームしよ~」とか言ってみるか。
いや、家康さんに「いつまで親が付き添うおつもりですかな?自ら支度できるようになることが肝要では?」
と言われちゃうかな。
そんなことを考えながら、
今朝も、
「ええい!あやつはまだ起きぬのか!」
と我が家の信長役である妻が息子の布団へ向かって突撃しています。
みなさんの朝はどの武将に出陣の指揮をして欲しいですか?
頑張る前に仕組みを疑う
私は子育てで行き詰まると、「もっと頑張らせる」より先に「構造を変えられないか」を考えます。
「親子で楽器作り」もそんな実験の一つです。




大変興味深く読ませていただきました。子育て終わっちゃった私ですが、実はどれにも当てはまりませんでした。私は…「放っておいてわざと遅刻させた」🤣第4の武将?!真面目タイプな性格の娘だったからでしょうが、血相変えて飛び出して行き、次の日からは自分で飛び起きるようになりました🤣
戦国武将に例えた子育て法、興味深く読ませていただきました!!面白かったです😳
私の場合は余裕がない時は信長、余裕ある時は秀吉と家康の間です笑